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裏切り
ある日の朝、早い時間に広に起こされた。
広『なぁ 話あるけん起きて』
純『ん…ん わかった…』
この頃は つわりとけだるさ真っ盛りで ダラダラとよく寝ていた。
そして、起きて寝ぼけた顔のまま
純『話って?』
広『大事な事やけん 顔洗ってきぃ』
ぇ まだ寝たいのに💧
顔洗い歯を磨き…
純『話って?』
広『お腹の子供の事やけど…』
純『ぅん…』
広『考えたとけど、そのお腹の子供、俺は自分の子供って思って育てたい。』
純『・・・・・・』
思いもよらなぃ言葉だった…
ね‥広わかってる?私はあなたを裏切ったのよ?
あなたの人生それでいいの?
思考が止まった💧
あ然としたまま 純はベッドに入った。
寝室のドア先から、
広『よく考えとって。俺の考えは話した通りやけん。』
予想してない展開に
…
驚いた。。。
ぁ 悠にも話さなきゃ。。。
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