13人が本棚に入れています
本棚に追加
『エンゼルの掟』
「エンゼル」は「存在せず、現実なもの」より命令が有ると、その対象者を特定し、特殊なコインにより販売機で原料を調達し、体内で精製して対象者に小さな幸せを与える。
相手を問わず、反撃や防御は許されない。(普段は何されても死なない為)
しかしドリンク精製後、45分間は生身の身体になり、この間は人間と同じでもろい。(タイマーがセットされるので、この間に逃げる)
エンゼルダストと遭遇した際は、回収ユニットに連絡する。
世界中の政府に取っては、エンゼルは邪魔な存在でしかない。
世界各国に取っては、小さな幸せよりは、全ての願いがかなうと言われている、エンゼル・ダスト獲得が最優先順位で有る。
そこで邪魔になるのが、『エンゼル・ダスト』を回収し、廃棄しようとしている、エンゼル達だ。
世界中の軍や、政府から敬遠され、見付かると”廃除”される。
『シャングリラ』
元「エンゼル」だった者達が、自我に目覚め、体内から命令を受ける元を廃棄した事で、コインにより銃器を手に入れ、「エンゼル・ダスト」撲滅の為に戦っている。
『エンゼル・ダスト&不良品回収ユニット』
三人の凄腕のエンゼルにより構成されている。
彼女達は絶対に死なず、ドリンクさえも必要とせず、攻撃も行う。最兇悪犯人として世界中に追われている。
(エンゼル・ダストを回収、シャングリラの廃棄も目的としている)
最初のコメントを投稿しよう!