息子との会話
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「そうね、卵と・・牛乳も無くなったからお願いできる?」 「うん、わかったよ」 少しずつでいい。 少しずつでいいんだ。 「隆志、今夜またちょっといいか?」 「うん、もちろん」 「あー!二人で何か怪しい事しようとしてるー!」 奈美がこちらを指さしながら言う。 「はは、違うよ、ちょっと捜査に協力してもらってるんだ」 「えー!お兄ちゃんすごい!」
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