一騎打ち
6/12
読書設定
目次
前へ
/
327ページ
次へ
今回はその場にとどまり二撃目を待つ。 次こそ来るはず。 またもギリギリまで見極めるがやはり普通の剣撃だ。 そこで気づく。 あれほどダメージを受けながら気を溜めたのはフェイクだ。 ホークは俺がいつも気の攻撃を反射結界で華麗に返しているのを知っている。 だから、いかにも一撃必殺でいきますよと思わせて、通常攻撃でダメージ蓄積を狙っているのだ。
/
327ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11916人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
591(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!