プロローグ

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しばらく歩き頂上まで辿り着いた。幼い彼らには長い道程だ。 アレス「ここから見る夕日が格別なんだぜっ!!!」 夕日を見に来たようだ。 クレア「アレスが言うなら期待しちゃお♪」 ロキ「バテバテだぁぁ~」 そう話している間に日が沈む。 クレア「わぁ♪綺麗…」 アレス「だろ? ロキもこいよっ」 アレスに呼ばれロキも夕日を見る。 ロキ「凄い…」 沈む太陽が山に遮られ驚く程綺麗で真っ赤な朱をさしていた。
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