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【君という花に】
小さくとも
そこに咲いてる
ハッキリとした
花びらに鮮やかな色
いつしかそこに
咲いていながら
僕が気付いたのは
ほんの少し前だったね…
見るほどに…愛でたくなる…
そんな気持ちが確かにあるんだ…
咲く花が萎れないように…
咲く花が散ってしまわぬように…
僕は水をあげよぅ…
僕は語りかけよぅ…
君が咲き続けられるように…
君が笑顔のままで居られるように…
いつまでも…いつまでも…
永久に…
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