朱雀に続々

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朱雀高校の、入学式が始まり40分が立つ。 続々と、朱雀に、人が集まり始める。 次第に、賑やかになる。朱雀近辺。 冷たい風が、寒空を包む。 白い、長袖の集団には、一つの法則がある。 皆!!下は、白虎高校のボンタンである!!。 対峙する!、黒のパーカーの集団・・ギャングチームR!!。 Rのリーダーの、香田が!!風防を、頭からずらし、睨みを効かす!!!。 香田 『 白虎高校が、何の用だ?。まさか?!朱雀に喧嘩を売りに来たんじゃねーよな?。』 R達は、ポケットから!!、ナックルを手に手に!嵌める!!。 白虎の、見越が言う。 『 見物だよ。今年の1年の奴らの。』 香田は、地面に唾を吐きながら・・ 『 なら、端っこで!見物してな?。堂々と!!道歩いてんじゃねーよ!!。白虎ごときがよっ!!!』 見越の顔が!!、ヒクッと動く!!。
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