12月2日

3/7
前へ
/999ページ
次へ
しかしそんな矢先に一本の電話が 仕事が入ったようだ まさに残酷な天使のテーゼ 重い身体にムチを打ち、仕事をする そして 一通り仕事を終えたえなりくん 自分のデスクに戻ると 「着信あり」 急いで確認すすすると‼ それは待ちに待ったパチ屋からの連絡だった‼ ――――5分後―――― そこには満面の笑みのえなりくんがいた 素早い動作で仕事をする姿はさっきの人間と同一人物とは思えなかった
/999ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1238人が本棚に入れています
本棚に追加