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ある日の学校での昼休みーー
2年1組の教室で俺は親友
(一応)のヒロキと机に腰掛けながら携帯を触っていた
まぁ親友といってもただ単に幼なじみってだけで、とてつもなく仲がいいってわけじゃなくて、、、これは"仕方なく"だ
ヒロキ「おい、お前今心の中で"仕方なく親友"とか思ったろ、そりゃこっちの台詞だっての」
ちなみにこいつはたまに人の心を読みやがる、実に気持ち悪い
ヒロキ「またなんか心の中で言ってただろ、、、まったくもう、、、」
そう言いながら、ヒロキは呆れ顔で俺を見た
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