うらぎり☆

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私は、この小説の主人公の 皆川 雫 [仮名です] そして今遊んでる子が結い川 チョコ[仮名です] この子とは仲が良くいつも一緒。 雫「チョコ♪ミルモでポンッゴッコやろ」 チョコ「いいよぉ~☆」 雫「ミル・ミル・ミルモでポンッ☆」 チョコ「サスサスサスケデポンッ☆」 いつもこんなふうに遊んでました。 これが自分の楽しみだった。家も隣なのでベランダで話ししたり、 そんなある日私達が小学生になった時。 チョコ「引越しする事なっちゃった…」 雫「え…」 チョコ「大丈夫だよっ♪また会えるって」 私は強く頷いた。 そしてチョコが引越した日転校生が来た。 チョコ「チョコです宜しくお願いします」 私は言葉が出なかった。チョコが転校してきた!!嬉しい♪ キーンコーンカーンコーン 雫「チョコッ♪」 チョコ「ほらねまた会えたよ ニコニコ」 雫「うん…✨」 私達はまるで漫画に書いた様な運命を歩んでいました。 チョコ「雫子♪」 雫「なぁに?」 いつの間にかチョコは私の名前に子をつけて呼んでました。 チョコ「今日電話しない??」 雫「うん分かったよ」 それからもいつも一緒で、いた。クラスもいつも同じだったでも5年になる時悲劇が起きた。 雫「クラス…違う」 チョコ「雫ちゃん…」 雫「気にしない気にしない♪」 チョコ「そうだよねクラスが違っても一緒にいようね!!」 それからも私達は一緒にいた。でもいつしかチョコは私と遊ばないで他の子と遊んでる… そんなある日… 先生「明日はいよいよ自然教室です、忘れ物がないようにしましょうこれがしおりです」 ザワザワ 教室がザワメク。 私は楽しみなんかなかった、友達がいない…その苦しい気持が沸き上がる... チョコ「あのねー」 今日もチョコ違う人と楽しくやってる… そして自然教室当日、気付いた事があった。 チョコと…同じ掃除場所?しかも私達二人だけ……これはチャンスかもしれない、チョコと関係を戻す...
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