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そして、夜ご飯の時間になった。レストランに向かう、
私は一人どこで食べていいか解らず、すると先生が
先生「雫ちゃんはここね」
と優しいフォローをしてくれた。
皆は私を見ているやっぱり私は邪魔だったのかな…?
私は怖い為一回席をはずしジュースを取りに行った。
ゴポポ マグカップにジュースを私は入れた。 席に戻って無言でご飯を食べる。
すると横から、違うクラスのみるくちゃんが
みるく「私も雫ちゃんと同じなんだよね…いつも一人だけ浮いて」
雫「おな…じ?」
私は嬉しい様な気持ちにもなった。
そしてご飯を食べ終わり食器に出して部屋に戻った。
パチッ 電気を付けた。 掃除の時間がやっとくる…!! ドキドキ私はなんだか緊張してきた、そこに
吉良ら「あっ電気付けてくれたんだありがとう」
雫「あ…はい」
ゾロ ゾロ 同じ部屋の人が次々と入ってくる。
優衣「もうすぐ、掃除じゃんめんど~」
吉良ら「だねー」
私は相変わらず無視などはされるがそれでも嬉しかった。
そして遂に…
先生「集まって下さい今から掃除をします自分の担当の場所に行って掃除をして下さいでは開始」
私は真っ直ぐに自分の掃除場所に行った私の担当はトイレだ。
そしてしばらく一人で掃除をしていると、
チョコ「久しぶり…」
チョコが来た。
雫「うん最近遊んでないね」
チョコ「そうだね今度遊ぶ?」
ドキッ
雫「うん」
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