†狂ッテシマッタ僕
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「僕」は狂ってしまった 「僕」は僕の目の前で真っ赤に染まって座っている 「僕」は綺麗な赤に身を染めて笑い続ける 「僕」の座る玉座の下には数多に転がる死体逹 「僕」は僕が狂ってしまっても進み続けなければいけない 「僕」にとって僕は邪魔なモノ 民の居ない「王」は民の血に染まり玉座で一人笑い続ける 僕が最後に見たものは涙を流した「王」だった
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