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見上げた空は何故か無色で
あの日君と見つけた雲もかすれ
繋いでた手
感触が俺を引き戻す現実は冷ため
携帯の電波良好やのに今日も鳴き声を
忘れたかのように期待を無視する。
終止符を背に
見据える築いた過去はtoo beautiful
君は君の道へ 俺が目指したのはその道しるべ
束縛ではなく尊敬で包み込み
求めなかったto you to do for me
気持ちの比率 愛情のバランス
not even a bit気使わず一人で突っ走った
でも分かって 色を添えたかっただけだって
[hook]
独りになって確認した
カラフルな夜街ですらnothing
色彩そのものが君であることに
気付いた時にはもうモノクロ
Now we're parted
それぞれが別々の岐路を歩み出して
君と回る世界は七色
俺のはいつになろうとモノクロ
<トイ>
まだ君との日々
その向こうの方は無機質な時が孤独と積もる
正気が感じずモノクロの様な
写真で作り笑いする抜け殻は道化か
移り変わる季節が一刻一刻と刻まれ
脈を打つだけの屍
何も感じれずにここまで来ただけ
良い思い出で片付ける程
考えは未練へ流れていく
膨らむ不安を解消するように
俺は言の葉を奏でていく
テイク 1からテイク 2
学ばせてくれたあの日の君に感謝
見切り発車だけじゃない日々になった
いつかは虹に変わるさ
[hook]
あれから幾つの雲が流れ、
幾つの星を眺め理屈を並べた?
Don’t get mewrong できることなら
I just wanna get rid of この愚かさ
過去<past>には背を向けたはずやのに
どことなく単調に進む毎日が味気なくて
ひとりじゃ素直に泣けなくて
ねずみ色に染まった孤独感
街でカモフラージュ 吸殻と落とした
あなたを朝まで抱いた my heart
常に本気だった 過ちじゃないさ
赤い糸を信じた真っ黒でも真っ直ぐな心
真っ赤な想いも真っ先にあなたのもと
でも真っ逆さまのanswer真っ白な旗
[hook]
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