チョコレート🎶

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燐「あ、忘れていた。」 四ッ賀谷さんがいきなりオレの前で膝をついた。 燐「俺、執事やることになったんだった。」 響「…‥はぁ、そうなんですか?頑張ってください。警察も大変ですね。うちの親父、なんか頭のネジが2、3本すっ飛んでますけど、よろしくお願…‥」 燐「違う。」 ダンッ 響「ひ…‥っ!!」 壁に押しつけられて、伏せた目を覗き込まれる。 曇りのない四ッ賀谷さんの瞳は、どこか楽しそうな色を含んでいた。 オレを追い詰めて快楽得てんのか?! キャ〰! ドS〰ww 燐「君だ。俺が仕えるのは君なんだ。」 フッと笑いながら、四ッ賀谷さんがオレの頭にポン、と手を置いた。 燐「名は燐。何かあったら呼んでくれ。」 ライを引きずって、り、燐?は部屋を出ていった。 な、なんでこんなおっかない人がオレの執事やんの?! メイドのがよかったなぁ~Vv ミニスカで、フリルの付いたピンクのエプロンなびかせて・・・・・ 響「いやいやいや!てか、なんでメイド姿の燐が浮かぶ?!バカかオレは―――!!」
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