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元の道を通り、家に帰り着いた時には、夕方の6時だった、昼飯を食べてない、俺は、空腹で倒れてしまいそうだった
リビングに行くと、エプロン姿の井口さんが出迎えた
「おかえり、尚樹くん、もうすぐご飯が出来るから、少し我慢してくれ」
「はい、わかりました!!」
美味しそうな、匂いに微笑みが漏れた
少し待って居ると、井口さんがお盆を持ってキッチンから出てきた
「はい、どうぞ」
置かれたのは、めちゃくちゃ美味そうな、グラタンだった
「美味しそう!いただきます!」
俺は食べはじめた、話す事も忘れ食べる事にしか、集中できなかった
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