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豪族
『確かにそうだが』
重次
『それに、また再び攻めてきた
ら鉄砲を浴びせてやるだと?
真田に同じ手が2度も通用す
るとお思いか?』
豪族
『重次殿、どうやらあなたは真
田の名を恐れすぎているよう
だ。そこで、ゆっくりと見学
しておいてくれ。我らが真田
を蹴散らす姿をな!はっはっ
はっはっは』
重次
『あなた達は、何も分かってい
ない・・・』
その時、再び利綱・幸村軍が攻めてきた。
豪族
『来たか!鉄砲で狙い撃て!』
利綱・幸村軍に鉄砲は一気に発射された。
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