女と女の戦い・・・そして友情

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昌幸の部屋を出て、廊下を鼻歌交じりに歩いている小町。 小町 『フンフ~ン🎵フンフ~ン🎵』 その時、柱の陰から足が伸び出る。 それに気付かなかった小町は、足に引っ掛かりこけてしまった。 小町 『あいたたたたー・・・何すん  のよ❗あんた💢』 柱の陰から1人の女が現れた。 お江 『あんた、ちょっと昌幸様に褒  められたからって調子に乗っ  てんじゃないのー?』 小町 『はぁ?💢乗ってないわよ❗て  か、あんた誰!?』
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