カメラ中毒
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『お帰り、遅かったね。』 美紗伯母さんに言われ、 僕はカメラを見せた。 『帰りに写真撮ってるんです。』 伯母は眉を少し上げて 興味を示すことなく頷いた。 『そう、気を付けなさいね。』 『あ、はい。』 僕はまだ 伯母に遠慮していた。 そんな僕に対し 伯母はどう感じているのか? 少しの不安を抱きながら 自分の部屋に上がる。 コンコンコンッ 部屋でゴロゴロしてると 扉を叩く音が聞こえた。
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