第1章

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夕暮れの住宅街 ぼんやりと考え事をしながら家に向かって足を進める 打ち込める物が無いとこんなにも無気力な生活を送れる ………虚しいです まあ今更そんな事を考えてもしょうがない 等と考えながら歩いていたが、俺は足を止めた いや、止めざるを選なかった 「うわぁ…何だあれ…」  
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