ミライの記憶

9/9
前へ
/70ページ
次へ
「なんで・・・俺がリング持ちって分かった??」 「リングが共鳴したから。タクトのリングにね。」 ニコッと微笑む そこまでリングの事を知っていたのか・・・ 「ミライが危険な場合、俺がミライを守るよ。例えどんな闘いになるか解らなくても。」 ニコリと笑い タクトは言った ミライも笑みを浮かべて答えた 「新しい約束だね!」 ふとリングに目をやると 朱くほんのり輝いていた
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加