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「…………凄い。」
ランスの様子を厨房の方で見ていた店員は呆然としていた
「おい!どうした…………ボーっとして?」
「いえ……今、来た人何ですけど……まだ誰も完食した事がないあの……「食えるもんなら食ってみろ!超特大激旨カツ丼!」を完食したんです。」
「何!?有り得ない!」
「それも………食べ始めたて15分で完食です。」
「ジュ、15分だと~~~~…………化け物か」
一方
ランスは食い終わった後いつの間にか置いてあった水を飲みながら休憩していた
ランス「…………んっ?なんか厨房から視線を感じるんだよな~~~……でも、いや~~~生き返るわ~~!!さっきのカツ丼は食べ応えがあったな~~~……まださっきの後5杯はいけるな!」
厨房にいる店員とコックの視線に気付いているが無視をしていた
ゴクン
コップの中にある水を全部飲み干すと会計のためにレジにむかった
ランス「すみませ~~~ん!会計お願いします。」
「は、はーい。ただいまいきまーす!」
ランスの声により我にかえった店員は慌ててレジに行き会計をした
「ありがとうございました~~」
ガラガラ……
レジを済まして店を出た
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