2391人が本棚に入れています
本棚に追加
(助けてほしいか?)と聞かれてある男は
「ああ、頼む!助けてくれ!」
と答えたが他の2人はさっきの声が聞こえなかったようでたださっきから同じ言葉を繰り返し言っていた
?「いいねぇ~~~……その必死な顔…」
三人の前にいる男がそう言った後なんの反応も示さなかった2人の首に切れ目が入り身体から離れた
すると男の肩に乗っていた物から何かが垂れていた
見るとそれは血で乗っけていた物は刀だった
「ヒ、ヒィィィィ~!?」
その後さらに必死で悲願した
しばらくその姿を見ていた男がポツリと呟いた
?「…………飽きた。消えて邪魔!」
「お願いします!命だけ………えっ?(シュッ!)」
悲願している男に背を向けて遠ざかっていた
残った男はその後ろ姿をただ見続けた
「…俺……助かったのか?」
そのまま見続けている時に異変に気付いた
「…………あれ?地面ってこんなに近かっ…た……か」
男の首が地面に落ちた
異変には気付いたがそれがなんなのかはわからず死んでいった
「つまんね~~。」
さっきたくさんの人を殺した男は刀に付いて血や人の脂を拭きながら歩いている
月光りに照らされて男の顔が見えた
ニット帽を被り両耳にはピアスをしており左目の下に雷を象った刺青が入っていた
最初のコメントを投稿しよう!