プロローグ

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豪華な飾りがされている大きな屋敷があり少し離れた所に大きな門がある が……今は屋敷の門番であろう人が二人、その大きな門の前で胸から血を流して倒れている そして屋敷まで続く道のりにも人々が血を流して倒れている その時玄関の前で銃声が聞こえた見ると男が二人その前に真っ赤に染まったフードを被り手には血の付いた刀が握られていた 「ヒ、ヒィ--……な、なんで当たらないんだ!」 「た、助けてくれ~~~!ザシュ!「ギャアァァ~~……」」 逃げようとした男を容赦なく切り殺した その後銃を撃った男にフードを被った者が近寄りしゃべった ?「銃なんかで俺は殺せない…………殺すならロケットランチャーとかじゃないと無理だ。じゃあ、お前にかまっている暇はない消えな。」 ザシュ! 「グァァァ~~…!ドサッ」 しゃべり終わった後切り殺して屋敷の中に入った ギィーーーーー 中は凄かった何故なら全部が金で出来ていた フードの者はそんな事には驚かずスタスタと二階に上がり奥の方へ歩いて行く ?「なんだ………屋敷の中には護衛はいないのか外にいた数は明らかに少なかったし?何かあるな……」 屋敷の中に入ってから護衛に一人も会っていなかったのである
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