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ランスは酒場を出て今は村の出口にいる
ランス「………………」
無言で歩いていた
それからランスは村を出て山道を歩いている
ランス「ハァ~~~……酒場を出てからずっとつけてきてるよなあの二人………しつこいな」
ランスは酒場からつけてきた二人に気付いていた
そんな事を知らないつけてくる二人組は
?「なんで私達があの人をつけなきゃならないの。ねぇ~~~フィス?」
?「サキ……あんたも見たでしょ?あの男は何かあるのよ酒場のオーナーと話してる時殺人鬼って言葉に少し反応してたじゃない。」
言い終わるとフードをとった
どうやら二人とも女性である
最初に話し始めた人がサキと言う名でもう一人の名前がフィスのようだ
二人とも美少女だった
サキは髪は茶色く肩まで延ばした感じでフィスは金髪でポニーテールだった
サキ「それは見たけどさぁ~~~~………あっ!あの人が走り出した!」
フィス「えっ!…気付かれた!?……………やっぱりなんかある」
サキ「フィス!喋ってないで追いかけよう!見失っちゃよ!」
フィス「あっ!待ってよ~~サキ」
喋っている時にランスは走ったので二人は急いで追っかけた
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