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走り出したランスは山道の横にある森の中に入った
入ってすぐに木の上に乗り隠れた
しばらくしてサキとフィスが森の前に来た
フィス「ここに入ったわね。…………どうする?サキ」
サキ「罠じゃない多分………だからここで様子を見よう。」
木の上にいるランスはその様子をじっと見ていた
ランス「まじかよ………すぐに引き返せよ。」
愚痴をいいながらため息を吐いた
2時間後
状況は変わらずどちらも様子を見ていた
ランス「早く。帰れよ………「グゥ~~~」…そういえば昼飯食ってないな……食おう」
昼飯を食べていなかったので腹がなったのでランスは木の上で飯を食べ始めた
一方サキ、フィスの二人
「「グゥ~~~~」」
どっちもないていた
サキ「フィス~~~お腹が減ったよ………昼ご飯食べよ。」
フィス「だけど……食べてる間に逃げられるかもしれないから………」
サキ「別にいいじゃん!それより腹減ったよ~~」
昼を食べる、食べないで2人が話し始めた
ランス「ごっつあんでした!っと………あれどーしたんだ?」
食べ終わりまた2人を見ると何故か話しているのでその様子を見てた
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