2391人が本棚に入れています
本棚に追加
ランス「………………うん。飽きたな!それに敵意は…無さそうだけど…………」
あれから結局一人が食べてもう一人が見張るという事になって2人とも食べた
食べ終わってからさらに2時間がたっていた
ガサガサ!
サキ・フィス「「……!?」」
2人は音が聞こえた方を警戒しながら見た
そこからランスが出て来た
ランス「あんたら……なんでつけてきたの?」
フィス「それは、あなた……さっき酒場のオーナーから話を聞いていたわよね?」
ランス「それがどーしたの?」
フィス「聞くけどあなた………ディアーズに出る殺人鬼って聞いて反応したわよね………それはなぜ?」
ランスはまた殺人鬼という言葉に反応した
それに気付いたフィスは少し威圧をかけて聞いた
ランス「なんだ!そんな事か………それは旅人なら殺人鬼とか怖いと思って反応するよ!」
なんだ~といいながらフィスに答えた
フィス「嘘を付かないで。…………ならなんで尾行に気付いたり逃げたりしたんですか?」
ランス「そりゃあ~~あんなに強い視線を感じれば誰だって気付くし、ましてや知らない人がつけられたら怖くて逃げるのが普通でしょ!」
フィスはそう言われてはっ!とした
最初のコメントを投稿しよう!