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その後2人はランスをつけていた事などを謝り一件落着した
で今はお互いに自己紹介をしている
ランス「え~~っと。サキにフィスか!…………よし。覚えた」
サキ「そうそう!で………あなたがランスって言うんだ!」
ランス「そうだよ!…………それじゃあ…自己紹介も終わったしじゃあね!」
自己紹介が終わりそのまま行こうとしたがフィスに呼び止められた
フィス「あっ!ちょっと待って………目的地は同じなんだし一緒に行こう?」
ランス「いや、いいよ!一人でいる方が楽だし。」
サキ「そう言わずさぁ~~~一緒に行こ?一応私達腕には自信があるし護衛だと思ってね?」
サキは何故か涙目で言って来たのでランスは戸惑っていた
ランス「いや………そう涙目にならないで………ね。頼むから」
サキ「お願い……」
フィスは横で(サキやり過ぎでしょ)と思いながらその様子を見ていた
ランス「ああ……もう!分かりました!……ディアーズまでですよ。」
サキ「やった~~~~そーこなっくちゃ!」
フィス「ええ………それならもう行きましょう。」
ランス「ハァ~~~……行くか。」
まだ森の前にいた三人は都市ディアーズに向かった
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