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現在
ディアーズまで後7キロぐらいの街道を歩いていた
ランス「は、早い………あの~~。すいませ~~ん…もう少しペースを落として下さ~~い!」
ランスが遅い訳でなく前の2人の歩くペースが早く森から出発して何回も見失いそうになっていた
サキ「あちゃ~~……またやっちゃったね!」
フィス「ええ、そーですね。…………」
2人が止まったのでランスは走って行った
ランス「追い着いた……2人とも早い…」
追い着いた後ランスが2人に言うと(ごめんね♪)と言って来てそれで終わった
ランス「………ん。空が赤くなってきたな!今日はここで野宿だ!!」
見ると確か太陽が傾き空が赤くなっていた
フィス「……え!いやです!断固として野宿を拒否します!」
サキ「私も嫌だな~~草の上もいいけどやっぱりベッドがいいです!」
何故か2人が野宿を拒否してきた
訳はどーやら宿屋にあるベッドがいいと言う事だった
ランス「ハァ~~~ア!2人賞金稼ぎだよな?」
サキ・フィス「「そーだけど?」」
ランス「なら………贅沢言うな!拒否権なし!野宿決定」
その後サキとフィスが反論してきたがランスは無視してテントを組み立てていった
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