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サキ「ごちそうさまです。…………」
ランス「ごっつあん。…………じゃあ洗うから、持って来て!」
言った後ランスは向かいの川に行こうとした時にサキが止めた
サキ「待って下さい。食器洗いは私達がやりますから。」
ランス「そう…………じゃあよろしく!」
すぐに了承して焚き火の近くに行き横になった
サキ「……と言う事でフィス。行こ。」
フィス「なんで私まで………」
食器の塔を片手にもう一方の手でフィスを引きずりながら川に歩いて行った
ランスは2人が行ったのを見た後誰もいない方に向かって声をかけた
ランス「………おい。そこの奴………そろそろ出て来い。」
?「クククク………ばれましたか。」
すると何もない空間が縦に裂けて中から男が出て来た
ランス「やっぱり、お前か……………シス。」
シス「そこまで………わかっていましたか。クククク…さすがですね。」
シスと呼ばれた男は容姿はメガネをかけ医者などが着るような白衣を着ていた
ランス「で……殺しに来たのか?」
ランスそう言うとシスを睨みつけた
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