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シス「いやだな~~~~~今日は違いますよ。………ただ個人的に顔を見に来ただけですよ。」
言った後微笑んだ
ランス「お前の笑顔は気味が悪い………」
シス「ショックですね。………おや、川に行った連れの人が帰って来るみたいですね……………それでは。」
言った後に突風が吹いたと思ったらシスはそこからいなくなっていた
それと同時に二人が着いた
その後二人に質問されるかなっと思っていたランスだが見ていなかったらしくそのままテントの中に入って行った
「スゥ~~~……スゥ~~……」
しばらくしてテントから寝息が聞こえてきた
ランス「寝たか………」
寝息を聞きながら夜空を眺めていた
ランス「あれから五年か………………長いようで短かったな…………………」
夜空を見ながら呟いた
ランス「……………!、火が弱くなってきた、やばい!やばい……枝、枝っと、ほい。」
それからは時々たき火に残りの枝を入れながら夜が明けて行った
ランス「……………おっ。夜が明けたな!」
ランスは寝ずにいたので眠気を取るために川に行った
顔を洗って戻って来たが二人はまだ起きていないようなので朝食を作り始めた
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