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何度読み返しても
何度名前を呼んでも
何度貴方の事を考えても
愛しかった日々の熱は
すぐに蘇り光を増す
笑顔と元気と強さをくれた貴方…
長い間、ずっと一緒だった
貴方がいれば、それで良かった
貴方と別れて気付いたの
愛す事を許されなくなった私の心は
ぽっかり穴が空いたみたいに
何も考えられなくなっていった
他の人を見つけても
笑える自信がないよ…
どうして別れは、出会いに付いてくるのかな…
大丈夫だと思ったのに…
もう少しだけ
あの日の夢を見ていたい…
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