告白

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告白

私達は人気のない公園に行った。 ずっと泣いていた私にだいきはそっと頭を撫でてくれた。 だいき「大丈夫?」 あぃ「ぅん…ぢゃ話すね。私が今までどんな恋愛してきたか…」 私は堅い口を開けて話し始めた。 毎日夜遊びしていたコト どんなコトをしていたか どんなコトを思っていたか ありのまま全部話した。 途中、話しに詰まって震える私の手を握りしめ だいき「ゆっくりでいぃから…」 と、私に声をかけてくれた。 ある程度話し終えたあと、私はだいきに あぃ「①番好きな人を作っても、必ず離れる日は来る。それなら、好きな人作らない方が楽だから…」 と、言った。 だいき「じゃ、何で俺のカキコミにメールしたの?」 あぃ「本当はね、昔みたいに①番大切な人を作りたかったの…」 だいき「昔みたいに?」 あぃ「うん…」 私は泣き出してしまった。 それを見ただいきは驚きながら だいき「昔のコト話せる?」 と、聞いてきた。 私は泣きじゃくりながら、うなずいた。 私が汚れていったその理由… 私はだいきに話し始めた。
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