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みほ「てか、あぃ朝よりテンション高くない⁉」
あぃ「え?」
りな「だよね~💡何て言ったらいぃのかな…そぅ❗なんか恋してる感じ⤴」
あぃ「そんなわけ…」
みほ「彼氏出来たの⁉」
あぃ「違う②💦出来るはずなぃぢゃん。」
②人「な~んだ💡」
恋…そんなはずなぃ。
まだメールを初めて数時間で、恋に発展するはずない。
ケド、いつもよりテンションが高いのは事実だった。
だいきとメールしていると、どんな小さなコトでも楽しくて、今まで遊んでた人達とは比べものにならないくらい何かが満たされた。
みんなと別れて私は、家に着いた。
『今、家に到着💡
だいきは、家着いた➰?』
メールを送信し、だいきのメールを待った。
すると着信音が鳴った。
「だいきだ❗」
嬉しくて、受信BOXを開けた。
『きょうご』
私は、ため息をついた。
きょうごとは、私の遊び相手。
『今日遊べる⁉』
いつも通りのメール。
だけど、この時はうざくてしかたがなかった。
『今日は無理』
きょうごにメールを送った瞬間、だいきからメールが来た。
私は何故か嬉しくてたまらなかった。
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