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私達は少し落ち着いたカフェに来た。
だいき「あぃ、何にする?」
あぃ「ん~とりあえずコーヒー💡だいきは?」
だいき「俺、ココア♪」
あぃ「コ、ココア!?」
だいき「うん💡俺、苦いの飲めなくて💦」
あぃ「なんかだいきかわいぃ~♪」
だいき「ぇえ!?そぅかな?」
あぃ「少なくとも、私はそぅ思うょ♪」
だいきは、また顔を赤くして…
だいき「ありがとう」
と、言った。
私達はまたいろんなコトを、話し始めた。
だいきと話し始めると楽しくて、あっという間に時間は過ぎていった…。
だいき「⑥時かぁ…あぃの家は、門限何時?」
あぃ「私の家、門限ないよ。」
だいき「ないの!?珍しいね~じゃ、ご飯でも食べ行こうか?」
あぃ「ぅん❗」
ご飯を食べながら、またいろんな話しをした。
だいきは工業系の大学で、将来は車関係の仕事に就きたいと…。
だいきのそんな話しを聞いて、私はますます自分がイャになった。
将来のコトなんて、何も考えていない…
それどころか、だいきと出会うまでは毎日の様に、遊んでいた。
(自分が嫌い…。)
笑顔で話すだいきをみながら、私は自己嫌悪してた。
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