第一章:平凡な日常

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「百合…」 「何?宮ちゃん」 「それがリストラだよ…(汗)」 「えっ?」 「ハァ~…」 百合は、事態を理解出来ず、しばらく固まったあと「えっ?えっ?!」と言いながら冷や汗を流した。 ―放課後― 百合は頭を悩ませたままだった。 「ねぇ~、宮ちゃん(汗)どうしよう~(泣)」 「ま、いざとなったら百合が働かなきゃいけなくなるかもね!(笑)」 「そんなぁ~~(泣)」
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