サイレント

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9:17 くそ…あと三分だったのに… 仕方ない…純のためなんだ… 俺は大きい声で叫んだ。 達「逃げろ純!後ろに通り魔がいる!!」 そしてさよなら…純… 純「え?うわぁ!」 純は後ろを振り向いた、 そして上手くナイフを交わして純は逃げ切る事ができた。 よかった… ?「達さん!」 達「あぁわかってる!殺してみろ!」 ?「違います。クリアーです。」 達「へ?」 そんな馬鹿な!携帯にさっき明らかに書いてあった筈… はっ! 携帯は5分遅れてる… 達「やったー!助かった…」 ~その次の日~ みんな話してる… 俺はみんなの話が聞こえない… 俺は最後の楽しみがこのカードによって… 奪われた。
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