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~午後9時~
純「じゃーなー」
達「おう!また明日!」
達「あーぁー…また帰ったら暇だな…」
手をぶらぶらさせて暗闇の中を歩いていると何かが街灯の下に落ちてるのを見つけた。
達「なんじゃありゃ。」
近寄って良く見ると、紛れもなく純の言ってた《呪いのカード》であった。
達はなんの躊躇いもなく拾いあげ純が言っていたことも忘れ何が書いてあるか見た。
一一一一一一一一一
貴方は呪われました。
貴方はルールを守らなければ死んで貰うことになります。
――――――――――
な…に…?
まぁどうせ冗談だろう。
しかし黒いカードに赤い文字で書かれていることによく分からない恐怖感を感じた。
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