一章 銭湯の帰り道

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俺…この前一人で銭湯行った、帰り道にある公園に何となく寄ったんだ。 噂では、その公園は、夜になると発展場って言われている… 俺は、そこでは、男同士でエッチするみたさと好奇心で行ってみた。 …で公園に着くと ウロウロと林の中で見掛けた。 人影が見えた… 俺は 『なんだろう?』 と思って行ってみると… 木を背に男同士で抱き合ってキスしていた。 普通のキスじゃなく…ディープキス…一瞬ビックリして視線がくぎずけになった。 初めて生で見たからドキドキ 見ちゃマズイと思って少し離れた場所からコッソリ覗きみをしていると、1人の影が動き出した。 キスしながら手が相手のズボン脱がせ始めるとパンツから竿を出し弄り出した。 木を背にしてる男が背を反らせていた。 「んっ、ハァッ…」 微かに喘ぎ声が聞こえてきた。 クチュクチュ いやらしい音も聞こえた。 いや…響いていた。 影が動き木に手をつき、もう一人の男が後ろから挿入し始めたのが見えた。 腰の動きが早くなるにつれて男があえぎ出した 「アァァッ、ンンッ、」 初めて聞いたよ、男のあえぎ声 そして律動を繰り返すうちに 腰を相手に打ち付ける音… 数分で中出しした ズボンを履いて二人は、何事も無かったように帰って行った。 実は、俺は男に声を掛けられなかったけど後ろからソッと抱き着く形でスボン越しから股間に触られていた。 股間触られたからビックリした。 俺は、知らない男に 「初めてなんですけど…」 って言ったら… 相手の男は 「しゃぶってあげる」 って言われて男は、ズボンのチャックを開けられ、下着から竿が外気に出された そして男に根元までしゃぶられた… めっちゃ上手くて焦った… でも次第に気持ちよくなり 「アァッ、イクッ…ンンッ、アァァッ」 俺は、男の口腔内に精子を吐き出した。 「んっ…」 相手は、精子を全て飲み込んだ… 俺は、息を荒くしながら相手を見つめた。 「ごちそうさま」 そう言って、相手は、笑みを浮かべてその後、何事も無く去っていた。
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