―プロローグ―

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 オイラの名は―、 鬼瓦三吉と、いう。 タクシード・ライバーだ。 品の良い?ちゃんとした名はどっかにぐるっとたたんでし舞込んである。 えッ?(¬_¬) なんで鬼瓦かってか? 聞くの? この顔が、 屋根の鬼瓦みたいにイカツイからって、 オイラに断りなく―、 運転手仲間が勝手につけやがったのさ! 自分ではけっこう、なんつーの…、 『愛くるしい』 顔だと思っていたんだが、 まっ、(-"-;) しかたがない言わしとけ 人は、それそれだからなっ 歳は ん~~、 アハハハ(*^m^*) そう若くは…、ないな。 えッ? 誰に…、似てるかって? キムタクとかあ~ オタッキーとか[?] ヨン様でも良いや、 あはははは!🎵(≧▽≦) この先は、 好き勝手に想像してくんなよっ 《人間には いないだろう[?] シーサー。 あの、沖縄の シーサーだろっ!》 黙れ!陰の声(¬_¬) ハゲ田! わ――ってるよ! では早速、 最初のお客をお迎えする事にしよう…。  
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