三章

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彼女が朝から来るのに二時間しか寝ていない で、朝からバタバタしてたら彼女に貰ったお気に入りの紅茶入れを割っちまった 百円とか言ってた安物だが、気に入った物が壊れるのは悲しい 迎えに行った車の中でそのことを話すと、自分も私のあげた掛け時計を父が壊したとか言ってた それゲーセンで100円一発でとったもんだから気にすんなと言っておいたのだが…
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