初めてのバンド
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数分後、高校に到着。 下駄箱にむかいあるいていると、後ろから声が 「春樹~おはよう」 春樹が、後ろをふりむくと 同じクラスの 秋哉がはしってきて春樹の肩に手をおく 「いよいよだね」 秋哉は、にこにこしながらいう。 春樹は、なにも言わず、 頷き教室にむかった。 「おいおいまてよ」 秋哉が、おいかけていった
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