接近

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そしてwデート(?)当日 「いいお天気♪絶好の遊園地日和だね」 「七菜…気合い入ってるわね…」 「当然よ!!(あんた達をくっつけるためにね)」 現在、なにやら気合いの入っている七菜と遊園地の入口で男性陣が来るのを待っている。 しばらくすると、二人が走って来るのが見えた。 「お待たせ!!二人とも待ったか?」 「そうでもないから大丈夫」 「よかった。…七菜今日の服似合ってるな!!可愛いよ」 「本当?ありがとう♪」 なんだかはじめからラブラブだな~二人とも… そんなことを考えていると、ふと視線を感じた。 視線を感じた方を向くと、清高と目が合った。 「清高くん?どうかした?私何かついてる?」 「いや…可愛いよ、里緒」
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