第三章…お弁当

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お弁当を食べ終えた後、初音がこう言った。 「これからも私たちと一緒にお弁当食べてほしいんだけど…いい?」 俺は快く 「いいよ💓💓」 と言った。初音と由利は笑顔になって 「やったね💓💓」 と言い合った。 俺は(初音と由利は、まるで双子みたいだなぁ。この二人と話し合ってたら楽しかったし、これからも一緒にお弁当を食べようかな)と心の中で思った。 予鈴が鳴ったので、初音と別れて、由利と少し会話してから、午後の授業に臨んだ。
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