第一章…二人の出会い
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鉢の片付けも終わり、祐介達と話をした後、一人で帰ろうとドアに向かって歩き出したその時、初音が 「あっ…あの~…」 「何?」 「いっ…一緒に…帰っても…いいですか?」 俺は少しドキッとしながらも 「いいですよ。」 と答えた。 すると、初音の顔は喜んでいた。 俺は(なんで喜んでるんだろう)と思いつつも、初音と一緒に帰ることになった。
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