第二章…メール

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そして、ようやく駅に到着した。電車はまだ来ていない。 すると、初音は俺にある事を持ち込んだ。 「あの~」 「何?」 「あなたとメールしたいなぁって…思ってるんですけど…」 「俺もちょうど君とメールしたいと思ってたところ」 「良かった」 俺と初音はお互い笑顔を見せた。 「じゃあ、俺のメルアド見せるね」 そう言って、俺は初音にメルアドを見せて、初音はそのメルアドを携帯に登録した。そして初音は、 「一回、ちゃんと送れるか試してみるね」 そう言って、初音は俺に空メールを送った。 🎵🎶~ 俺の携帯が鳴り、メールを確認した。ちゃんと送られてきたので、 「OK~、ありがとう」 「こちらこそありがとうございます」 再びお互いが笑顔を見せた。
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