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そして、ようやく駅に到着した。電車はまだ来ていない。
すると、初音は俺にある事を持ち込んだ。
「あの~」
「何?」
「あなたとメールしたいなぁって…思ってるんですけど…」
「俺もちょうど君とメールしたいと思ってたところ」
「良かった」
俺と初音はお互い笑顔を見せた。
「じゃあ、俺のメルアド見せるね」
そう言って、俺は初音にメルアドを見せて、初音はそのメルアドを携帯に登録した。そして初音は、
「一回、ちゃんと送れるか試してみるね」
そう言って、初音は俺に空メールを送った。
🎵🎶~
俺の携帯が鳴り、メールを確認した。ちゃんと送られてきたので、
「OK~、ありがとう」
「こちらこそありがとうございます」
再びお互いが笑顔を見せた。
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