あとがき

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 今回、説明でも述べたようにかなり迷いながらの投稿になりました。まず時系列がはっきりしないこと、そしてやはり意味が取りにくいこと。私自身、情景を思い浮かべるのに相当苦労しました。 読んでいてわかりにくい点があったことをこの場を借りてお詫びいたします。 さて、蛹は歌詞を二つ用意して解釈に臨みました。神曲とギタドラベスト盤の二つです。これらは微妙に歌詞が異なっています。なるべく意味の取りやすい方を使いながらの解釈になりました。 解釈の中で私的な見解を述べると、中盤にある『君が』というのはおそらく母のことであると思います。本来してはいけないことをした母親に天罰が下ったのだと考えました。 他にも書きたいのですが、長くなるので割愛させていただきます。 次回はもっとわかりやすい解釈が書けるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願い申しあげます。
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