十七歳の誕生日
4/18
読書設定
目次
前へ
/
161ページ
次へ
「いやいやいや」 鞄から薄いピンク色の封筒を取り出し、千紗の顔の前に突き付けた。 「なに、コレ?」 目の前にある封筒を手に取り、千紗が不思議そうに中身を取り出した。 「国から招待状貰ったの。 なんかたまたま 選ばれたらしくてさ。 それが明日なんだ」 国から招待されたとなれば、如何なる理由でも行かなければならない。
/
161ページ
最初のコメントを投稿しよう!
70人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!