自分という存在

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私という器には片寄った情報や知識が詰まっている   無くてもいいような物が大半である 空の状態を埋めるために、ただ詰め込んだだけである   整理もされていないから、大事なときに使えない   それがまた、自分を情報の収集癖に走らせる 悪循環であるというのに   自分で自分の首を絞めているようなものである
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