第一章 反逆者

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  アーツ「ユンボさん!!」           全ての力を使い果たし…       ユンボの体は、崩れ始めていた。       ユンボ「…サーキン…いや…そこの…ガキ…」       アイス「…オレ?」       ユンボ「…あぁ…オレはもう…ダメだ…仲直り…しようぜ…」       ケンツ「…バランサー…すまない…」       レオは静かに頷いた。       アイス「…チッ…しょうがねぇな…」       ユンボの伸ばした手をアイスは握った…。           ユンボ「…クックッ…しっかりと『受け渡し』たぞ!」       アイス「…何を言って…」       物凄い知識がアイスに流れこむ!       ユンボ「…頼んだぞ…新たな『バランサー』よ…」           ユンボの体は崩れ落ちた。    
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