第二章 終焉の始まり

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  ―大江戸城―         虎覇弥「殿…こヤツらは…」         三本刀の1人『虎覇弥』の言葉を…右手で静かに止めると…       焔竜「…オレがこの国の十二代目の王である『焔竜』だが…」       スギラウは震えていた…         スギラウ「…や…ヤベェよ…全く勝てる気がしねぇ…」       スージ「…完全独立国家…なるほど…」         ガタガタと震えるスギラウに焔竜は微笑んだ。         焔竜「…君の錬銀を見せてくれないか?」      
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